変体がな文を読もう~狂歌集(きょうかしゅう)『狂(きょう)月(げつ)望(ぼう)』~


開催日:令和7年7月4日(金)・7月11日(金) 8月1日(金)・8月15日(金) 9月5日(金)・9月19日(金)【全6回】

漢字交じりの変体がなで書かれた名作を読んで先人の教えに耳を傾けてみませんか?

日本語のルーツである大和言葉は、現代にも通じる部分があります。

今回は16世紀中頃に制作されたといわれる絵巻「狂歌集『狂月望』」を読み解きます。

今回は大河ドラマの主人公である蔦屋(つたや) 重三郎(じゅうざぶろう)が寛政元年(1789)に刊行した狂歌集

『狂月望』を読み解きます。

本作品は、「月」をモチーフとした狂歌72首に喜多川歌麿の画をおさめた彩色刷狂歌絵本です。

変体がな一覧表を使いながら少しずつ読み進み、古文の面白さに触れてみましょう。

開催日
令和7年7月4日(金)・7月11日(金) 8月1日(金)・8月15日(金) 9月5日(金)・9月19日(金)【全6回】
開催時間
午前10時00分~午前11時30分 
スケジュール
スケジュール表ダウンロード(PDF)
場所
御殿場市民会館 第2会議室(変更になる場合がございます。)
受講料
コース制3,036円(税込)/ 全6回( 別途材料費:なし )
対象
一般(18歳以上)
定員
15名(先着順で受付開始し、定員になり次第締切。)
持ち物
筆記用具
講師
高橋みどり

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ご質問、受講手続きは
・御殿場市民会館窓口
・電話 0550-83-8000(代表)